一般社団法人 中部品質管理協会は、品質管理を中心とする管理技術・マネジメント手法を教育・普及する専門機関です。QC検定対応講座も開催しています。

インドで初めてJKK「自工程完結」セミナー実施しました!

インドでTQMを普及している団体、TQMIとISQの招聘により、4月10~11日の1.5日でJKK(自工程完結)の講演とセミナー・ワークショップを実施してきました!

まず佐々木会長のご講演に始まり、トヨタ自動車㈱本社品質保証部の佐野主査による「QAネットワーク」の解説トワークショップ、そして当方も基礎セミナーを英語で実施させていただきました。

聴講者はインドの名だたる企業の経営層80名程。製造メーカー中心で、デミング賞受賞企業や、これからデミング賞を目指す企業も多く、1.5日に渡るプログラムすべてに大変熱心に参加聴講し、質問も例外なく

インド人らしくたくさんありました。2025年には中国を抜き、GDPの伸び率が世界トップになるといわれるインド。個人的には11年ぶりのインド出張となりましたが、車は道にあふれ、一日中どこに行っても渋滞。電子マネーや携帯電話もまったく使用には不便なく、明らかな進化と躍動を感じました。

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愉しみながらやれ!西堀栄三郎「探検の殿堂」記念館リニューアル!

3月21日、春分とは名ばかりのそぼ降る雨の中、東近江市にある西堀栄三郎記念館

リニューアルオープン式典と展示に行ってきました。

初代南極越冬隊長として有名な西堀栄三郎博士は、戦後日本の品質管理普及において、その礎を築き、デミング賞受賞された方ですが、中部地区企業の指導にも足しげく通われ、当協会創設にも貢献。初代名誉会長でもあります。

入社初年度、博士最晩年にご講演拝聴の機会を得、「人間尊重」のその素晴らしいお話しと、お見送りで一人随行した名古屋駅で、病み上がりながら階段二段ぬかしで新幹線ホームまで向かわれた姿が今も焼き付いています。今は協会で西堀博士に出会った人間は私一人となり、中部地区でも博士を知る人は少なくなりましたが、時を経て、導かれるようにつながる博士とのご縁で、今回も出向きました。

記念館は、角川さんという学芸員が博士の残した素晴らしい「自主自律に基づく創造性」教育の在り方を残さんと奮闘されていて、リニューアル式典では、現南極越冬隊と地元子供たちとのリアル通信や、博士の残された言葉、それに影響うけた素晴らしい創造性ある人々、技術、芸術の展示が所せましと展示されていました。

AI時代に突入し、「人間とは」「人間とは何をなすべきか」が問われる時代。博士の教えは今こそ、我々の心と実践を支えるものとなると感じる機会となりました。

展示は9月まで開催しておりますので、ぜひ、皆様にはお運びください。

 

 

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天津大学から来訪いただきました☆

2月28日に、天津大学管理経済学部の学部長以下4名の方が、当協会に訪問されました。

改善、リーン生産方式等、同大学でもおしえていらっしゃるようで、しかし、医療分野や公的事業における課題発見、問題解決手法の活用の必要性を唱えてらっしゃり、日本もこの分野はまだまだこれからということで、課題認識が一致しました。

天津大学が中心となり、中国に所在する自動車メーカーと一緒になってアジア視点の国際標準も作りたいというお話に、大学が戦略的、かつ行動的にこうして来日され、当協会も探し当て訪問される積極性に、日本のそれとの差を感じました。

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